THE OLD MAN AND THE SEA(1958)
原作が'52年に出版されて、ヘミングウェイ(そういえばたまに見かける
「ヘミングウェー」ってなんだか好かない。やっぱり「ヘミングウェイ」だ)の
ノーベル文学賞受賞が'54年なので、いまの「超話題作・映画化決定!」
みたいな ことだったのかもしれない。あくまで想像。
ほとんどが独り芝居とナレーションだが、案外すんなりと見られるのは、
老人=スペンサー・トレイシーの顔がいいからか。
シンプルな話なので、解釈だのなんだのはいくらでもできるんだろうが、
そういうものを寄せ付けないストレートな「強い男」像みたいなことへの
こだわりがムンムンとしている。
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