2009年11月17日火曜日

ファム・ファタール

FEMME FATALE(2002)
デ・パルマだ。
それも、脚本&監督作だから、まるまるデ・パルマだ。
いつもの自由なカメラワークと、ほとんどお遊びとも思えるような映像表現は、
ハッキリいって新しいわけでもない。ストーリーも斬新というわけではない。
とても'00年代の映画とは思えないような映像なのだ。
それでも見てしまうのは、やはり「デ・パルマだから」と言ってしまうと簡単すぎるか。
この古くさいくらいのテイストがなんとも心地よいのは、
'80年代映画で育った者だけの気持ちよさなのかもしれないのだが。

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